どこからやってくるか|あなたの大事なペットも、フィラリアに感染するかもしれない

どこからやってくるか

カプセルと錠剤

犬糸状虫とも呼ばれるフィラリアは、具体的にどういう虫なのか?なぜ感染してしまうのか?
今回はそんなフィラリアの正体を暴いていきたいと思います。

まずフィラリアは寄生虫の一種で、形状は白くて細長くなっています。
トップでもいったように成長すると最大で30センチほどの大きさになるので、これは放っておくわけにはいきません。
無視し続けてもけしてフィラリアが体からいなくなることはあり得ませんので、徹底的に駆除する必要があります。

ではそんなフィラリアはなぜ犬や猫に感染してしまうのか?
実はフィラリアという寄生虫は「蚊」によって運ばれるようになっています。
もちろんすでに成長しきった30センチのフィラリアを運ぶのではなく、成長する前のミクロフィラリアを体内に入れて運んできます。
ミクロフィラリアは0.3ミリの小さな大きさなので、蚊を使っていろんな犬や猫の体に侵入してきます。
つまり、蚊に刺されないようにすることがフィラリアを根本的に防ぐ方法となります。

しかし現実的に考えて蚊から100%身を守ることは不可能に近いといえるでしょう。
夏場は特に注意しなければいけませんが、夏じゃない季節にも蚊は飛んでいます。
しかもいろんな経路をたどって皮膚にくらいついてくるので、常に蚊に気づかないところで刺されてしまう可能性があります。

だからこそ、蚊をなんとかするよりもフィラリア予防薬を使ってしっかり予防することが一番大事なのです。
ただしフィラリアは一度血管内に侵入すると予防薬でも効かなくなるので、早急に薬を使用するようにしましょう。